大津岐ダムへ行ってきた - ぼろぐ

大津岐ダムへ行ってきた

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奥只見ダムを見学後、トンネルの途中から銀山平へ    そこからR352樹海ラインを銀山湖に沿って尾瀬方面へ進む。

シルバーライン 樹海ライン

ひたすら進むとキャンプ場?が見えてくる。 ここまで来ると行き過ぎなので戻るw
戻ると右側に林道入り口が見えてくる。
入り口
この先は未舗装路ではっきり言って道が悪い。
 漏れのように車高短車で行くのは頭が悪い。

 

この程度はマシな方

悪路バッド
ひたすら進む.....途中で分岐が数カ所有るが間違えないように

集落っぽいのが見えてくるとその脇道に大津岐発電所
発電所っぽい設備が見えないのだが....建屋の中?
大津岐発電所

ここから先はほとんど通る人が居ないのか極端に道が悪くなる。 
引き返すならいまのうちwwww

更に進むと川沿いに登り左折する道がある。                          
これは目的地への道じゃないw                      
帰ってきて地図を見たらこの先にも小さなダムがある模様...
もうちょっと進んでみれば良かったwww                            

更に更に進むと
分岐路
分岐
大津岐ダムとヨッピ取水ダムの分岐
左に進むと大津岐ダム。右に下るとヨッピ取水ダム

更に進むと見えてくる堤体。 この頃にはポツポツ落ちてくる物が
大津岐ダム

 

アスファルトフェージングダムと言うらしい。詳しい事はWebで....
天端は立ち入り禁止。 天端の柵は片側のみ。落ちて痛いのは下流側だと思うのだがwwww

アスファルトフェージングダム 天端

 

この洪水吐のために来たのだが.....実物見るとでけーと感動。
帰ってきて写真見ると(´・ω・`)ショボーン取り方が悪いのか伝えきれませんw
やっぱ実際に見ないと判らないかもwwwww

三角屋根 洪水吐

あさがお

洪水吐の出口。朝顔の中からサラサラ水が流れる音がしていたので
いくらかは流れていると思う。

下流側

この頃ワイパーまでは必要無いけど雨が降ってきた。急いで帰らないと
道が川になる。だが焦って、腹を打つとそこで不動に。
ここは焦らずゆっくり慎重に1つずつ難所をクリア。無事帰るために,,,,,

あと5kmほどで国道に抜ける頃、前も見えない土砂降りに。
この辺までこれば特別大きなトラップも無かったはず。
急いで戻る。?石が腹下を叩くが(・ε・)キニシナイ!!

無事生還したところで、林道入り口の写真を撮る。
入るときにはこの林道で正しいのか判らなかったからだwwww

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本当は行くつもりなんて無かった。 だが運命の分かれ道それっぽい看板のある右へ....大津岐ダムへの道と信じて 道は良くない...というより最悪だwwwww... 続きを読む

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コメント(1)

大津岐まで行っていただいてありがとうございました。
昭和41年から43年まで、工事に従事していました。
岩の塊を採取する原石山の爆破、ロックフィルの盛りたて、アスファルト舗装まで
担当しました。
入社2年目の、20代前半の希望に燃えていたころです。
その私が現在80歳になり、多くの上司がなくなりました。
しかし土木屋のありがたさ、創作物は半永久的に機能し、地図にも残ります。
そしてあなたのような方々がわざわざ訪問してくださる。
とても勇気づけられました。

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このページは、boro_vivioが2010年7月28日 11:00に書いたブログ記事です。

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