ダム: 2010年6月アーカイブ
と、その前に昼食w
小木にある七右衛門という掛け蕎麦の老舗
事前知識がないとちょっとキツイかもw
だって、おばやん「おそばいくつにします?」としか聞かなかったし
当然メニューなんて物もないw
ほぼ同時に入った3人組注文聞かれて、1つずつ
漏れ、一人で3っつ( ゚д゚)クレと
3人組( ゚Д゚)ハァ?って顔してましたなw
あ、でも普通に食べるなら2杯くらいが丁度いいかもw
で、問題のダム。
このお店の裏山に有るらしいのだが.....
入り口が判らないw
裏の道から攻めても判らない。
商店街から延びる道は軽自動車がようやく通れるくらいの細い道。
しかも突き当たりは階段w
ようやく見つけた道を行くと
砂防ダムが見えてきた
まぁ食後の運動になったからいいかw
夜も更けてから行ったので、真っ暗闇。
無論誰もいないw
まるで肝試しの気分w
大正 2年 両津町(現在の佐渡市)に佐渡水力電気が開業。梅津発電所(35kW)が発電を開始し
佐渡地方に初めて一般顧客向けの電気がともる。
(http://www.tohoku-epco.co.jp/branch/niigata/for-kids/conduct/history/)
だそうで....そこまで古いとは思わなかった。
1週間前の事になってしまうが田子倉ダムに行ってきた。
100万人のキャンドルナイトin只見 これのイベントで発電所見学が出来るという。
ナンバーを見ると、県外からの参加者は僅か
数年がかりで発電機の交換をやっているらしい。
一番奥が、当時物。 手前3機が交換後の物。
排出される水に混じる泡が段違いに少なくなってる。
発電機、一番奥の物が古いタイプ 頭が光っている物が発電中という。判りにくいけど奥2基が発電中。
制御室も今は常駐することなく無人化が進んでいるとか。
監査廊を抜けて出てきたところは堤体直下。丁度発電機と堤体の真ん中
堤体のガリ傷は除雪の時に押しブルのブレードで付けた傷らしい。 という事はそこまで雪が溜まると....
それ以上雪が溜まると発電機に必要な吸気口が塞がるので除雪するらしいが.....
排出される水に混じる泡ぶくはここで吸われた空気を水に混ぜているらしい。
監査廊とエレベーターを抜けて天端に
通常、クレーンの先にある門からこちらは立ち入り禁止。
ラジアルゲート真上は普段見れないところ 田子倉湖、遊覧船もあるので暇なときにはいいかもしれない。
発電所真後ろの黄色いブルが停まっているところがさっき居たところ
左端にはまだ雪も.....
雲海の上に見える只見ダム 発電所から流れ出る水温が
一般見学コースw 普段なら忌々しい門 低い(4?6℃)ためよく見られる現象らしい。確かに川沿いは涼しい。
葛野川ダムから大月方面へむかいトンネルを過ぎるとR138の旧道?へのT字路
右へ曲がれば公園左に曲がると展望台。
全景が見られて(゚д゚)ウマー
天端は車両通行止め。
やはり平日に来ないとダメですか。
次は平日に来るようですね。
TEPCO 葛野川PR館発の見学に上手く日程を合わせて来るようかな。
ダムカードの配布時間を待って、げっと
土日も配布しているのがうれしいですな。
で、ホイホイ発見w
該当ダムに行ってもなにもアナウンスされていなかった総合カードw
で、全部回っているが、平日行ってないのでダムカードがないところばかりorz
ということは、やはり平日にダム巡りしないと無駄が多いと言うことですね
で、肝心の堤体w
ダム湖の水は洪水期のためほとんど無し
さて、時間も押し迫ってきたので、本当の目的地へ
時間があれば葛野川発電所見に行きたかったのだが....今回はパス
あ、事前予約が必要とかいてあるw
http://www.tepco-pr.co.jp/goto/pdf/kazuno02.pdf